セルライトケアで有名なウェレダのバーチオイル。
名前もセルライトオイルという名前で、なんとも心強い！

バーチセルライトオイルは、肌を滑らかに整えるアンズ核油などの植物オイルをベースに、肌の引き締めやハリを保つために効果的なシラカバ葉エキスや有機ローズマリーや、ブッチャーブルーム根エキスがブレンドされてます。
活性効果のある杏仁油とビタミン配合の小麦胚種油が、皮膚を美しく保ちます。

これでマッサージすると、カナリしっとりなるので、私はお風呂で濡れた身体に使ってます。
乾いた後も乾燥知らず。
というより、夏は汗かくとぬるつくw

服を一枚はおってれば問題ないけど、夏は足が出てるので、床が所々光ってたりして悩ましいです。
ウェレダは、アルニカオイルも好きです。

脹ら脛の筋肉痛や肩こりにはアルニカオイル。
セルライト潰しには、バーチオイルだと勝手に位置付けて使ってます。
香りはどっちも似てる気がするけど、バーチオイルの方が好き。

Weleda, Birch Cellulite Oil, 3.4 fl oz (100 ml)

写真が分かりにくいけど、奥の四角い緑の箱のものが、このバーチオイルです。
夏はべたつくけど、マッサージオイルはどれもそんなものだと思います。
むしろ滑りが良くなるので、マッサージオイルにはそれぐらいのぬるぬる感が必要だったりするし。

もう何年も何本もリピして使ってます。
マッサージの効果はすぐには見えませんが、積み重ねが大事。

気になるふくらはぎの筋肉も、このオイルをつけてしっかりもみほぐしてつぶす事で、少しましになりました。
太ももの前に張った筋肉も。
セルライトだけじゃなく、固くなった筋肉にもマッサージは効果的。

副産物として、マッサージの効果により、偏頭痛が減りました。
偏頭痛って、ふくらはぎのポンプ効果が悪くなって、耳の中にある体の均等を保つ部分がバランスを崩して炎症して起こる場合があるそうなんです。
寝起きで頭痛いとか、吐きそうなほどに頭痛になる人には、ふくらはぎのマッサージおすすめ。

Weledaヴェレダバーチセルライトオイル成分説明

ホンアンズ（アプリコット）カーネル油、simondsiaのキネンシス（ホホバ）種子油、コムギのvulgare（小麦）胚芽油、天然香料、カバノキアルバ（白樺）葉エキス、ナギイカダ根エキス、ローズマリー（ローズマリー）葉エキス、リモネン、リナロール、ゲラニオール、シトラール